2018年2018年3月期決算短信(米国基準)

2018年04月26日

 コマツは、本日2018年3月期決算および2019年3月期の見通しについて公表しました。概要は以下のとおりです。

1.2018年3月期〔米国基準〕(連結)の概要
 連結売上高は2兆5,011億円(前期比38.7%増)となりました。
 建設機械・車両部門では、中国やインドネシアをはじめ多くの地域で需要を着実に取り込んだことに加え、昨年4月に買収した米国の大手鉱山機械メーカーであるジョイ・グローバル社(新社名「コマツマイニング(株)」)の新規連結の効果もあり、売上げは前期を大幅に上回りました。
 産業機械他部門では、自動車業界向けの工作機械の販売増加などがあったものの、鍛圧機械やワイヤーソーの販売減少などがあったことから、売上げは前期を下回りました。
 利益につきましては、ジョイ・グローバル社の買収に係る一時費用が発生したものの、各地で売上げが増加したことにより、営業利益は2,715億円(前期比56.0%増)となりました。売上高営業利益率は前期を1.2ポイント上回る10.9%となりました。税引前当期純利益は、投資有価証券の売却益もあり2,918億円(前期比75.3%増)、当社株主に帰属する当期純利益は1,964億円(前期比73.2%増)となりました。

2.2019年3月期〔米国基準〕(連結)の見通し
 建設機械・車両部門では、戦略市場※を中心に引き続き需要が堅調に推移することが見込まれる一方、円高の影響により、売上げはほぼ横ばいとなる見通しです。利益については、円高の影響が見込まれるものの、2017年4月に買収したジョイ・グローバル社(新社名:「コマツマイニング(株)」)の買収に伴う一時費用の影響が少なくなることなどから、増益となる見通しです。
 リテールファイナンス部門では、円高の影響などが見込まれるため、減収減益となる見通しです。
 産業機械他部門では、鍛圧機械、工作機械の販売量増加が見込まれるため、増収増益となる見通しです。
 本業績見通しにおける為替レートは、1米ドル=100円、1ユーロ=123円、1人民元=15.8円を前提としています。

 ※コマツにおける「市場」の位置づけ
 伝統市場:日本、北米、欧州
 戦略市場:中国、中南米、アジア、オセアニア、アフリカ、中近東、CIS




3.配当金
 期末配当金は、1株当たり48円とする予定です。これにより年間配当金は中間配当36円とあわせて1株当たり84円の予定です。(期末配当金は6/19開催予定の第149回定時株主総会に付議予定。)
 なお、2019年3月期の年間配当金は、1株当たり12円増額し96円の予定です。

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