2018年度「GOOD FACTORY賞」を受賞

2018年08月06日

 コマツ(社長:大橋徹二)はこのたび、生産技術開発センタと大阪工場について、一般社団法人日本能率協会(JMA)が主催する「GOOD FACTORY賞」の「ものづくりプロセス革新賞」を受賞しました。
    「GOOD FACTORY賞」は、国内外を問わず各地域で工場の生産性向上、品質向上をはじめ様々な体質革新活動へ取り組まれている事例に着目し、そのプロセスや成功要因、現場の知恵、働く方々の意識改革、社会的貢献などの内容を幅広く取り上げ、その成果を日本製造業の範として顕彰するものです。
    「ものづくりプロセス革新賞」では、IE改善、ITの適用、品質保証、工程改善、SCM改善など工場・事業所の“ものづくりプロセス”が総合的に改善・強化されている内容が表彰されます。当社は“KOM-MICS(※)によるつながる工場の実現”というテーマを掲げ、生産性2倍、サプライチェーン最適化、トレーサビリティ確保による品質保証などの活動を通じて大阪工場ならびに協力企業の生産プロセスを改善・革新したことが評価されました。

※KOM-MICS ・・・ Komatsu Manufacturing Innovation Cloud System

 

[参考]
一般社団法人日本能率協会(JMA)ニュースリリース
> https://jma-goodfactory.com/2018/08/06/2018newsrelease/

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※ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。