経営の基本「コマツウェイ」

コマツの経営の基本は、「品質と信頼性」を追求し、企業価値を最大化することです。「企業価値」とは、我々を取り巻く社会と全てのステークホルダーからの信頼度の総和であると考えています。

コマツウェイ

経営層を含むコマツグループのすべての社員が現場や職場で永続的に継承すべき価値観が「コマツウェイ」です。コマツウェイは、当社の成長・発展の中で創業者の精神をベースに先人たちが築き上げてきた当社の強さ、強さを支える信念、基本的な心構え、それを実行に移す行動様式(スタイル)を明文化したものであり、当社ではコマツウェイを全社員に浸透させるよう、伝承・定着を図っています。
コマツウェイには「マネジメント編」、「モノ作り編」、「ブランドマネジメント編」から成るすべての社員向けにまとめた共通編に加え、関係各部門がそれぞれにまとめた職種編があります。

共通編の項目は以下の通りです。

マネジメント編

経営トップの心構え

  1. 取締役会を活性化すること
  2. 全ステークホルダーとの コミュニケーションを率先垂範
  3. ビジネス社会のルールを遵守すること
  4. 決してリスクの処理を先送りしないこと
  5. 常に後継者育成を考えること

モノ作り編

  1. 品質と信頼性の追及
  2. 顧客重視
  3. 源流管理
  4. 現場主義
  5. 方針展開
  6. ビジネスパートナーとの連携
  7. 人材育成・活力

ブランドマネジメント編

  1. 顧客視点
  2. お客様を理解する
  3. 総合力でお客様と向き合う
  • ブランドマネジメント
    お客様にとって、コマツグループでなくてはならない度合いを高め、パートナーとして選ばれ続ける存在になる活動を「ブランドマネジメント」と位置づけています。

コマツのコーポレート・ガバナンス

コマツは、「企業価値とは、我々を取り巻く社会とすべてのステークホルダーからの信頼度の総和である」と考えています。
株主の皆様をはじめ、すべてのステークホルダーから更に信頼される会社となるため、グループ全体でコーポレート・ガバナンスを強化し、経営効率の向上と企業倫理の浸透、経営の健全性確保に努めています。株主や投資家の皆様に対しては、公正かつタイムリーな情報開示を進めるとともに、株主説明会やIRミーティングなどの積極的なIR活動を通じて、一層の経営の透明性向上を目指しています。

コマツの行動基準

コマツは、「コマツの行動基準」を作成し、ビジネス社会のルールを遵守することの大切さを国内外のグループ全社員に徹底しています。また、ルールを遵守した企業活動が行われるよう、本社にグループ全体のコンプライアンスを管理・指導する部門を設け、専任の責任者を置いて着実に活動を進めています。