女性活躍推進法に基づく行動計画を策定

2016年04月05日

 コマツ(社長:大橋徹二)は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(通称、女性活躍推進法)に基づき、行動計画を策定しました。
    コマツは、多様な個性を持つ社員が、互いを尊重し合う環境の中で、自身の個性を磨き強みを発揮することが、「ダントツ」を生み出す原動力になると考えており、ダイバーシティを会社の強みと捉え、マネジメントのグローバル化ならびに女性、高齢者および障がい者の活躍を推進すると共に、ワークライフバランスの浸透に取り組んでいます。
    この度策定した計画においては、計画期間をコマツ創立100周年となる2021年度までとし、女性の活躍推進を100周年に向けた成長戦略の一つに位置づけ、より積極的に進めていきます。
    また、国内のグループ会社(国内連結対象16社、従業員300人以下を含む)においても、2021年度までの行動計画を策定・公表しております。(公表については、順次、厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に開示される予定です)

<参考>
コマツホームページ「環境・社会活動-人を育てる-ダイバーシティへの取り組み」

関連情報

管理番号 006 (2568)
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