2017年<オフロード法2014年基準適合> 油圧駆動式フォークリフト「FH60/FH70/FH80-2」を新発売

2017年06月01日

 コマツ(社長:大橋徹二)は、建設機械で培ってきた油圧・制御技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2014年基準に適合した油圧駆動式の新型フォークリフト「FH60-2」、「FH70-2」、「FH80-2」を6月1日から発売しました。
 新発売の3機種は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアしています。FHシリーズの特徴である油圧駆動式トランスミッション「電子制御HST(Hydro-Static Transmission)」、エンジン出力を無駄なく活用する油圧システム「可変ポンプCLSS(Closed-center Load Sensing System)」、また、それらを高度に制御するコントロールシステムを採用することにより、高負荷作業時における燃料消費量を当社従来機(トルクコンバータ方式車両)に比べ最大30%低減(*2)しました。
 また、機械稼働管理システム「KOMTRAX」を標準搭載し、お客様の車両管理業務を幅広くサポートします。更に、車両モニタには鮮明で見やすいフルカラーマルチモニタを採用し、エコゲージ等の表示により省エネ運転のサポートも行います。

*1.オフロード法:特定特殊自動車排出ガスのNOx(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)排出量の規制等に関する法律。 *2.当社従来機との比較(当社テスト基準による)。実作業では作業条件により異なる場合があります。


[油圧駆動式フォークリフト FH80-2]


 【主な商品の特長】
1.環境、経済性
・特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合車

 コマツが長年積み重ねてきた独自のエンジンテクノロジーを結集し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアしています。
・高負荷作業時の燃料消費量 最大30%低減(*2)
油圧駆動式トランスミッション「電子制御HST(Hydro-Static Transmission)」、エンジン出力を無駄なく活用する油圧システム「可変ポンプCLSS(Closed-center Load Sensing System)」、また、それらを高度に制御するコントロールシステムにより、燃料消費量を当社従来機(トルクコンバータ方式車両)に比べ最大30%低減しました。

2.安全性、作業性
・車速制限機能、シートベルト未装着警告機能
 工場内などで決められた制限速度を守るために、最高速度を4段階に設定可能です。 (設定速度:5/8/15/23.5km/h) また、シートベルト未装着のオペレーターに注意を促す警告機能も装備されており、安全性の向上に貢献します。
・電子制御HSTによる操作性の向上
電子制御HSTの採用により、前後進レバーを切り替えてもショックが発生しないため、左ペダルの操作が不要であることや、坂道でのずり下がりが少なく、微速走行が容易になるなど、操作性が向上しており、オペレーターの疲労軽減と安全作業にも貢献します。

3.ICT
・フリート遠隔管理と現場改善を支援するKOMTRAX標準搭載

 KOMTRAX は位置情報、稼働状況に加え、燃料消費量などの情報をお客様に提供し、日々の稼働状況の「見える化」を実現します。お客様が常にベストコンディションでご使用頂けるよう、きめ細かくサポートを実施します。
・車両の稼働状況を一目で把握
大型のカラーマルチモニタを搭載し、走行速度や平均燃費など車両の状況を一目で把握。オートエンジンストップ機能のエンジン停止までの時間や車速制限などの設定も容易に行えます。また、ボタン操作により稼働時間、燃料消費量などさまざまな情報を確認できます。

 【製品仕様】

【公表価格】
・FH60-2(6.0t車)  9,850千円
・FH70-2(7.0t車) 10,600千円
・FH80-2(8.0t車) 11,700千円

【販売目標】
100台/年(国内のみ、3機種合計) 


【商品に関するお問い合わせ先】
 〒140-0013 東京都品川区南大井2-8-1
 コマツリフト株式会社 営業企画部 販促グループ
 TEL:03-3764-3653  FAX:03-3764-7641
 URL:http://www.lift.co.jp/

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