2019年<オフロード法2014年基準適合> ホイールローダー「WA80-8」を新発売

2019年01月21日

 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(※1)2014年基準に適合したホイールローダー「WA80-8」を本年1月から発売します。

 当該機は、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載し、窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の排出量を大幅に低減しています。

  また、電子制御HST(※2)の搭載により、オペレーターの負担が軽減されるほか、高効率でパワフルな作業が可能です。コンパクトでありながら高い走行性・作業性を実現しています。さらにセカンダリエンジン停止スイッチやシートベルト未装着警報を標準装備し安全性も兼ね備えています。

  最新のKOMTRAX(機械稼働管理システム)は、車両ごとの運行管理を可能にしています。そのほか、国内で初めてパワーラインの保証延長と無償メンテナンスを取り入れたサービスプログラム「KOMATSU CARE(コマツ・ケア)」が新車購入時から付帯され、トータルライフサイクルコストの低減と長時間稼働に貢献します。

※1. 通称、オフロード法という。
※2. HST:ハイドロスタティックトランスミッション 


【写真は新発売の「WA80-8」】*一部オプションが含まれています。


【主な商品の特徴】
1.環境、経済性
・特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合車
 コマツが長年積み重ねてきた独自のエンジンテクノロジーを結集し、新たに開発した新世代エンジンを搭載。特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアしています。
・電子制御ハイドロスタティックトランスミッション(HST)
 可変容量ポンプと、モーターの電子制御により、シフト操作がフルオート化され、変速操作やキックダウン操作は不要。オペレーターの負荷が軽減されて作業に集中できます。また、トルクオフがないため、坂道での発進・かき上げ時に車両のずり下がりがありません。さらに、車速がゼロからでも大きな駆動力を発揮するため、すくい込み作業が容易です。

2.ICT
・KOMTRAX
 KOMTRAXで車両ごとの稼働履歴を管理することが出来ます。KOMTRAXから送信されたデータは機械の運転情報の分析に使用することが可能です。
・IDキー設定(オプション)
 車両に登録されたID キー以外ではエンジンを始動できないため、盗難防止に役立ちます。

3.快適性・安心
・自動逆転機能付油圧駆動ファン
 キャブ内に設けられた油圧駆動ファン逆転スイッチを操作することにより、稼働中でも定期的にファンを逆転できます。クーラーやラジエーターに付着したゴミを吹きとばすことにより、清掃間隔が大幅に延長されます。
・「KOMATSU CARE(コマツ・ケア)」
 特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合車のための新車保証プログラムです。無償プログラムと有償プログラムで構成しており、無償プログラムは、従来の保証(1年間)に加え、次の項目を追加しています。
 ①パワーラインの3年間または5,000時間のいずれか早い方までの保証延長
 ②エンジンオイル・エンジンオイルフィルタ、燃料プレフィルタについて500時間毎2,000時間まで(4回)の無償交換

【主な仕様】


【発売月】   2019年1月
【公表価格】  960万円 *工場裸渡し消費税抜き
【販売目標】  300台/年(国内のみ)

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