グローバル編

Diversity グローバル編

多様な個性や能力が
発揮でき、
新しい可能性に
出会えるチャンスも
広がっています。

コマツには、全世界で約67%の外国籍社員が在籍しています。
多様な背景を持つ社員一人ひとりが、働きがいを感じながら能力を
十分に発揮できるよう、会社として環境づくりに努めています。
こうした取り組みについて、実際に働く社員に語り合ってもらいました。

  • H・Y/2007年入社/
    社会科学研究科了
    建機マーケティング本部
    海外営業第一部
    CIS・大洋州・南アフリカグループ(当時)

    中国出身。14歳で来日し、日本の大学院では中国の自動車流通を研究。日本の強みであるモノづくりをリードするメーカーへの就職を希望し、コマツに入社。

  • T・P/2017年入社/
    国際文化学研究科了
    人事部グローバル人事部(当時)

    ドイツ出身。イギリスの大学では経営を専攻。ヨーロッパと違う文化と社会を学ぶため、2014年に来日。コマツのダイナミックなグローバルビジネスに魅力を感じ入社。

チームワークの中で、
一人ひとりの強みが活かせる。

T・P(以下P):H.Y.さんは、日本の暮らしが長いですが、日本企業で働く不安はありましたか?

H・Y(以下Y):入社前は不安が大きかったです。自分の頑張り次第で道を切り開けるチャンスがあると感じていましたが、コマツではどう頑張れば評価され活躍できるのか、最初はわかりませんでした。やはり中国と日本では働き方も文化も違うと思います。

P:私もコマツに入社して、以前働いていたヨーロッパとは働き方や文化の違いがあると感じました。コマツで良いと感じたのは、チームワークを重視しているところです。みんなで協力し合い、それぞれが自分の得意分野を活かし、助け合いながら一緒に前へ進もうとしています。これは、仕事をする上でとても効果的で、良いことだなと感じています。

Y:どんなときにチームワークの良さを感じますか?

P:たとえば、私が外部の人と仕事をするとき、日本語でうまくコミュニケーションできずに困っていると、周りの人たちがしっかりサポートしてくれます。その一方で、英語やドイツ語が必要なときは、私が率先してサポートすることを心がけています。

Y:良い関係性ですね。

P:お互いがフォローを行う中で、自分の能力を発揮して仕事に取り組めるというのは、とても素敵なことだと思います。

家族のように、新人を
大切に育てる教育制度がある。

Y:中国では、チームワークよりも自分のやり方を貫き、うまくいかなければ転職するというのが、一般的です。

P:ヨーロッパもそうですよ。

Y:ですから、チームの中でどのように振る舞えばいいのかわからず、最初は不安でした。私は入社して最初に粟津工場へ配属され、生産管理に3年間携わりましたが、このときに、どうすればチーム内で自分らしさが発揮できるのか、学ぶことができたと思っています。

P:私も最初は戸惑いました。というのは、日本では専攻に関係なく、配属後にスキルを高めていくのが普通ですが、海外では今まで学んだ専門分野をそのまま仕事にするのがスタンダードです。

Y:たしかに海外では、入社時点で進む道はほぼ決まり、その後は同じ職種でポジションアップしていくのが一般的ですよね。

P:私は今まで人事について学んだことがなかったので、配属を聞いたときは本当に驚きました。

Y:入社後に職種が変わるという発想がなかったので、生産管理に配属されたときは、このままずっと生産管理畑でいることを覚悟していました。でも、3年後に当初希望していた海外営業へチェンジすることができました。海外営業の仕事でも生産管理の経験が役に立つケースもあります。コマツはどちらかというとスペシャリスト育成方針を採用していますが、私のように幅広いキャリアを形成できるケースもありますね。

P:専門分野と違う仕事に就くので、教育制度が整っているのも、良いところだと思います。

Y:さらに言えば、入社した新人を大切に、家族のように育てるところは、コマツの特徴でしょう。

P:教育でいろいろ学べるので、能力を磨いて新しい道へ進むことができる。これから、コマツでどんな仕事が経験できるのか、楽しみです。

誰にでも、大きなチャンスが
あることを伝えたい。

P:働いていて、良いなと思う制度がありますか?

Y:フレックスタイム制度ですね。コマツでは11時~14時45分のコアタイムに就業していれば良いので、海外とテレビ会議を行う時など、現地の時間にあわせてゆっくり出社できるのはありがたいです。Pさんは?

P:女性向けの制度が充実していることです。

Y:女性を支援する制度は、海外の方が充実しているのでは?

P:働く女性の割合はヨーロッパのほうが多いと思いますが、働きやすさを支援する制度が充実しているとは限りません。私の部署では出産後に復職した人や在宅勤務の人がいますが、こうした制度は、とてもいいと思います。

Y:今後、コマツでは、どのような目標を持って働きたいと考えていますか?

P:いまは、日本から海外へ赴任する人のサポートを担当していますが、今後は、日本企業への就職を希望する外国籍の人が増えてくると思いますので、そうした人たちの採用と社内での活躍をサポートしたいと考えています。Yさんは?

Y:今の仕事は英語をメインに使っていますが、次は中国語が活かせる仕事に関わりたい、もしくはそういった地域に駐在したいですね。

P:その先のキャリアはどうですか?

Y:将来の目標にしているのは、トップマネジメントに参加することです。コマツなら、新卒入社の外国籍社員でも、頑張れば大きな成果を手にできる。誰にでも大きなチャンスがあることを、私が証明してみんなに伝えたいと思います。

P:素敵ですね。お互い、夢が実現できるよう、頑張っていきましょう。

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