キャリアを知る-海外営業

Works キャリアを知る

チャレンジングなポジションでビジネスをリードする。
これが、海外営業の醍醐味。

Profile
T・N/2002年入社 /外国語学部卒
建機マーケティング本部 欧米事業部 欧州グループ 営業担当課長
語学力を活かせる仕事がしたいと考え、スペイン語圏にも拠点があるコマツに興味を持った。出会った社員がみんなフランクで清々しく、この人たちと一緒に働きたいと思ったのが入社の理由。

入社6年目 得意の語学力と入社後に習得した仕事のスキル・ノウハウを活かし、社内公募で海外営業部門へ異動。

入社6年目に、当時の欧米事業部の中南米グループが実施した海外営業担当の社内公募に応募し、海外営業職に異動になりました。入社して最初の配属は、小山工場の生産管理部門。現在ではディーゼルエンジンの開発・生産で協業している米国カミンズ株式会社(以下カミンズ社)に関わるビジネスを主に担当していました。当時カミンズ社は、コマツの国内工場で生産した部品を使用し、主に海外でエンジンを製造していましたが、そのエンジンの供給を受けたコマツの海外現地法人で、各種建設機械を生産するという流れになっていました。当時、私はアメリカ、イギリス、ブラジルのカミンズ社の現地法人を担当し、部品を提供するための価格や納期の交渉・調整などを担っていました。その後中南米グループで社内公募が行われ、中南米はスペイン語圏の国が多く入社の理由の一つであるスペイン語が活かせる仕事が出来るという点、さらに海外企業との折衝ノウハウも活かせるという点で今後のキャリアにプラスになると思い、応募を決意、海外営業への異動が決まりました。

入社7年目 スペイン語を駆使してお客様に深く入り込み、
ビッグビジネスのまとめ役に。

異動後、まずは貿易実務など海外営業に必要な基礎知識を身に付けることから始まり、約1年半後の2008年にチリへの赴任が決まりました。チリは鉱山事業を行うお客様が中心で、現地では全長約4キロの世界最大級の露天掘り銅山といわれるチュキカマタ鉱山など、日本にはない大規模の現場を何度も訪れました。ここでの担当は、日本からチリに出荷する製品のプロダクションマネージャーでした。現地営業担当の販売を促進するサポート役として、製品を紹介する資料作成や、営業担当の商談に同行しさまざまな交渉も行いました。現場もビジネスの規模も大きく、商談の額も桁違い。ビッグビジネスに直接携わり、想像を超える面白さを感じました。
また、お客様向けの資料作成や訪問時に、チリの公用語であるスペイン語を使うとお客様に喜ばれ、より本音で会話ができたと感じましたし、その中で、品質からアフターサービスまで、質の高いコマツのトータルソリューションがより求められていることが分かりました。以降、この期待に応えることを意識して業務に取り組んでいます。

入社12年目 欧州コマツに赴任し、バイスプレジデントも経験。
先頭に立ってビジネス全体をコントロール。

2012年に帰任し、11カ月間欧米事業部に勤務したのち、欧州コマツに赴任しました。最初の6カ月間はイタリアに駐在し、現地代理店網の強化プロジェクトに参画。プロジェクトが完了後はベルギーにある欧州コマツ本社に移り、2年半は販売企画部に所属して、この拠点でカバーする34カ国の市場動向を予測し販売戦略の立案を行いました。その後、プロダクトマーケティング部へ異動。新製品の販売促進と並行して市場の評価を調査し、その内容を日本の開発部門に伝えて次期製品に反映する業務を約2年担当しました。
欧州コマツではゼネラルマネージャーとして業務にあたり、プロダクトマーケティング部ではディビジョンのバイスプレジデントも経験。こうしたチャレンジングなポジションで業務に取り組めることが、駐在で得られる醍醐味の一つです。特に、欧州は国ごとに歴史、文化、言語も異なるため、細かなセグメントごとに戦略立案と実行を行います。そして自らの判断でコントロールを行うことに、面白さとやりがいを感じました。

入社16年目 コミュニケーション能力をより高め、
今後もチャレンジングな立場で業務に携わりたい。

2017年6月末に帰国し、現在は赴任前と同じ欧米事業部に所属しています。海外拠点から寄せられる新製品の導入要請や商談への協力依頼に対応し、関連部署との調整を進めるなど、欧米拠点のサポートをするのが主な業務です。
今後もぜひ海外に赴任し、チャレンジングな立場で業務に取り組みたいと思っています。国や地域はどこでも構いません。一度赴任した地域であれば前回以上の成果を上げるつもりですし、新たな地域ならこれまでにない経験を通じて能力を高めたいと考えています。新たな言語圏に赴任するときは、事前に1カ月の語学研修で基礎を学べるため、言葉の不安は特に感じていません。私が伸ばしたいと考えているのは、語学力よりも伝えたいことを論理的に、イラストや絵も駆使して、わかりやすく説明できるコミュニケーション能力です。この能力を磨けば、世界のどこでも活躍できると思っています。

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