職種と仕事を知る-研究・開発(材料)

Works 職種と仕事を知る

ハイブリッド・電動化をテーマに、
次世代向け開発を行う。

研究・開発(材料)
S・L/2011年入社/工学部 物理工学科出身
開発本部 材料技術センタ 第2グループ
  • ・建機の電動化は未知の分野。大学や研究機関と連携し、先行開発を進めています。
  • ・海外(ロシア)との産学連携共同研究を行い、刺激を受けました。
  • ・祖国の中国でも貢献できる建設機械の開発を目指しています。

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CAREER

  • 2年目

    ハイブリッド建設機械に搭載する電気モーターの電気絶縁材料を担当し、高分子材料を中心に研究・開発業務を行う。

  • 6年目

    海外留学制度を利用し、米コネチカット大学材料科学研究所に1年半留学し、電気絶縁の新材料研究を行う。

  • 7年目

    留学後、材料技術センタに戻り、新モーターの研究開発の業務を担当している。

大学や研究機関と連携し、
先行開発を進めていきます。

自動車の電動化が進む中で、建設機械・鉱山機械もハイブリッド機種をはじめ、電動化の動きを加速させています。その動きの中で、私は次世代向けの高性能電気モーターの研究開発業務を担当し、材料からモーター全体までの設計・試作・評価・評価技術開発等の一連の業務を日々進めています。先行研究には決まった仕事の進め方はなく、材料調達なら材料メーカー、試作治具なら近所の加工業者という風に、協力会社と連携しつつ仕事を進めるのが大きな特徴です。技術面についても、関連分野の学会・展示会に参加し、連携している大学・外部研究機関への訪問を行うなど、常に最新技術情報を把握できるように活動しています。

海外産学連携共同研究で、ロシアへ。

ハイブリッド建機モータの新材料の技術開発をスタートする時に、当時社内では技術蓄積が少なく、早期の技術キャッチアップを行うために産学連携を行いそのプロジェクトに参加しました。ロシア国立の研究所と3年間にわたってモーター用絶縁材料を研究テーマとして共同研究を実施しました。研究計画の策定、技術ディスカッション、現地での実験等の業務をロシアの研究員と一緒に取り組み、技術課題の解決及び技術のレベルアップを実現しました。日本とロシア。課題に対する考え方の共通点や違いを感じたことが自分にとってインパクトがありました。1ヶ月の長期出張中に現地生活を体験したり、現地ビジネスの話を聞いたのも貴重な経験です。

祖国の中国で貢献できる建設機械を
開発していきたい。

6年目に海外留学制度に応募し、アメリカに留学しました。コマツはグローバルな会社であることを入社前に知っていましたが、これまでの業務は海外と関わりながらも基本的には日本国内の業務で、海外赴任を通じて自分のキャリアが変わっていくだろうと思いました。実際に、1年半の留学を通じた経験が、現在の仕事に役立っています。また私は中国人で、3年ぶりに中国の実家に帰った時に発展の速さと環境問題を身近に感じました。建機の電動化をさらに進め、環境性能を改善すれば、発展と環境問題を両立し、社会的義務も果たせるのはないかと考えています。

  • 入社して分かったコマツの良さは?

    グローバル。常に新しい刺激があり、仕事が退屈にならない。

  • コマツの社風を一言で
    表すと何ですか?

    地道

Weekly Schedule!
  • Mon

    週間予定の確認、材料試験用テストピースの加工
    および測定の前準備を行う。

  • Tue

    測定設備立上げ・最終確認・測定開始、測定の合間に
    メールチェック・打合せ調整・見積書取得を実施する。

  • Wed

    チーム内の進捗報告及び技術ディスカッション、
    データ処理、実験計画修正をする。この日は定時退社。

  • Thu

    1日中実験を行い、業務計画を着実に進める。

  • Fri

    社外取引先と打合せ。その後抱えている技術課題を
    2〜3時間ゆっくり考え、来週の予定を立てる。

  • Sat

    家族とショッピングモールに行き、子供と遊ぶ。

  • Sun

    家でまったり過ごして夜早めに寝る。

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